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書評「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ~自分を変えたい人が読むべき本~

   

       
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今日は著名な精神科医であり作家でもある和田秀樹さんの著書『「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ』を読んで、是非皆さんにも共有したいなと思いましたので、書評を記事にしました。

まず最初に本書の題名にあるように、『いっつも「あとであとで」ですぐにやらない人』を自覚している人多いと思うんです。自分もその一人だなって強く自覚します。

  • メールを24時間以内に返さず送信者から言われたり会ったりしてから返信する
  • いつも期限ぎりぎりになるまで書類を作成しない
  • 仕事が時間通りになかなか終わらない

上記に当てはまる人は、是非この本を読む価値あるんじゃないかなって思います。

そこで本書を読んでみるとなるほどと思うことが、いくつか書かれています。本書では「あとであとで」タイプの人は「のろま」と評されています。そして「のろま」のタイプを6つに分けています。

  1. 頭の回転が遅いのろま
  2. 完全主義ゆえののろま
  3. 計画倒れのろま
  4. 先延ばしのろま
  5. 言い訳上手なのろま
  6. 面倒くさがりのろま

詳しい内容は省きますが、みなさんどれかに当てはまっているんではないでしょうか?

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本書では各タイプ毎にまず変えるべき心構えが述べられています。

自分が当てはまるなーと思うタイプ4の先延ばしのろまへの対処法として、「期日を守ってやらないことが、何よりも悪いことだという価値観を植え付けること、それまでに形にすることを重要視しよう」という提言はなるほどいい心がけだと思いますし、その他のタイプでも頷ける内容ばかりです。

次に「のろま」を治すために、どう対処するかが述べられています。

これはいいなと思ったのは、細かい時間のかからないことから順々にやっていく(メールやちょっとした仕事は思いついたらすぐ)。ある程度時間をとらなければいけない仕事は、しっかり優先順位をつけて集中してやるなど。これは基本的な時間管理術ではありますが、自分も含めて「のろま」な人ができていないことだと思います。

「のろま」の治療法はまさにケースバイケースですが本書では以下のステップを踏んで、「のろま」の自己治療を進めていく知恵を与えてくれます

自分で自分が「のろま」だと自覚するステップ

どんな「のろま」か自己診断するステップ

タイプが分かったら持つべき心構えを知るステップ

具体的に対処し、治すステップ

限られた時間をより有意義にしたい方、「のろま」を治して自分を変えたいと思っている方に是非お勧めの本です。

 - 書評

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